ひとやまいくら

わからない人の気持ち

最近のネット

「最近のネットがつまらない」と言う記事を見て

まるっきり同じ感情を抱いていた

「ネット」と一括りにされているがネット上にある情報は非常に種類が多いので

特定の情報を指していると思う

それは

「お金」を源流として派生しているこれらのワードではないだろうか?

 

「仕事」と「資産」

この二大巨頭が最近ネットを騒がしている気がする

どちらも最近広がりつつある「格差」に大きく絡んでいる事である

 

持つものと持たざる者

出来るやつと出来ないやつ

 

持つ側と出来るやつがネットに溢れかえって「自己顕示欲」を満たしている

それらには有用な情報も多いがやはり

量の増加は質の低下を招いている

胡散臭いのから、それ以上のモノもある

 

 

なぜつまらなく感じるのか?

胡散臭いのをよく見るからだろう

なぜ胡散臭いのを見るのか?

有用な情報を探しているからだろう

なぜ有用な情報を探しているのか?

持つ者や出来る者になりたいからだろう

 

格差を埋めたい奴とそれを良くも悪くも利用する奴らのせめぎ合い

ネットの海に放流された情報には格差は無く、誰でもどこでも見れる

一見すると「差」は感じづらい

しかし話を聞くとあまりの別世界感が突きつけられる

出来る奴は出来るなりの「モノ」を持っている

物理的なものでは無い

 

それらを持ち合わせて無い奴らがネットで多くの情報に触れ

理解出来ず、時には騙され、嫌気をさし

つまらない

と感じるのではないだろうか?