ひとやまいくら

わからない人の気持ち

見送り

見送られた経験が少ない、、、、

学生の間は卒業に伴い「それ」に近いものは体験はしてきている

 

自発的に動き出す人を今までよく見送ってきた

いつも見送る側にいたような気がする

 

勝手な言い分だが、見送られるのが苦手である

情けない表現をするなら「寂しく」なる

寂しく思われてなくても、こっちが勝手に寂しさを感じる

「残していく」と言う行動に強く心を持っていかれる

「残された」なんて微塵も感じられてなくてもこっちが勝手に感じる

 

人やモノに感情移入しやすいようだ

物の事も気になって仕方ない

 

こんな感情は何の役に立つのだろうか、所詮は無駄な感情なのか?