ひとやまいくら

わからない人の気持ち

期限

何事も期限が必要であると感じた

人生が不変なものと勘違いしていた

自分が変わらずとも周りが変わって行く

いきなり変わった訳じゃないのに気づかないフリをしていたようだ

周りは人知れず努力をしてるみたい

期限があればやらざるを得ない

 

何事にも期限があり

皆その期限の中で暮らしている

自分は無期限のような勘違いをして変化の無い生活をしていた

 

期限を感じる事の大切さが分かった

義務教育が9年ある事を当時認識してなかった

いつの間にか入学して卒業した

高校ですら3年を「3年」と認識してなかった

終わりを感じてないから次が無い

次が無いから変化がない

 

期限がきて新たな期限を迎える時に

変化を感じてなかった

学生のを終えた後の期限と変化にまるで関心が無かった

 

期限を感じて

期限を守り

新たに期限を決める

 

変化は後から付いてくる