ひとやまいくら

わからない人の気持ち

高所恐怖症

最近「高所恐怖症」になったような気がする

高い所自体が怖いわけじゃなく

高い所に行くと視界が広がって、より現実が見えるのがなんか怖い

 

自分の生活圏の狭さ

実際の世間の広さ

建物の多さ

そこから見える人の多さ

遠くに見える有名建築物

うっすら見える山

 

自分が関わったものしか存在して無いかのような勘違い

 本当に世界が広いことを気づいてしまう感覚

 

見えてる範囲ですら狭いのにこれ以上あるのが見えてくる現実

この広さをもう少し普通として捉えられるようにしないとダメだと思う