ひとやまいくら

わからない人の気持ち

誰が正解か

何かに躓いた、困ったり、不安を感じた時

「すでにそれらを体験して克服してる人」がいる

 

今自分の抱えている問題がこれまでの「人類が初めて抱える問題」な訳は無い

時代や環境を考慮したとしても最初では無い

 

世の中探してみるとぴったりといかずとも近い悩みが出てきて何かしらのアドバイスが見つかる、そんな藁にもすがる思いで、目を、耳を、向ける

 

わかってくれる人に導いてもらいたいのか?

慰めて欲しいのか?

 

言ってもらいたい事を言って欲しいようでもあるし

何か別の気づきを与えてくれる言葉が欲しいようでもある

 

誰が正解で

何が正解か

 

わかるわけもなく「回答」だけが増えていく

 

 

直感を信じるのか、出てきた数を信じるのか

どう信じたら良いかもわからない、よほど自分に自身がないようだ

 

数ある言葉の中でも、ふと自分を軽くしてくれる言葉が現れる

言ってもらいたくもあり

気づかせてくれたりもして

直感に訴えてもくる

やはりこの辺りに落ち着く

 

 

 

 

 

 

隣の芝は、、、

最近は隣どころかご近所を散策して覗いて、青さを見て震える

リアルの話じゃなく、思考のお話です

 

引き寄せの法則なんでのが少し前に話題になりましたが、確かに「理屈」は説明をみて分かった。

 

気にすれば気になる

 

興味があれば勝手にそっちを見る

確かにそうだと思う、このご時世ほんとに

簡単に多くの芝が見えるし

見せる人も多い

 

法則の観点から見るとよく見えすぎて過剰になって、悪影響が出てくる

何事もいい点もあれば悪い点もある

 

悪い点でも自分に当て嵌まらなければ大して気にならない

関係無いと割り切れる

当て嵌れば改善に向けて行動すればいい

 

しかし

いい点が問題で

当て嵌まれば、さらなる向上への参考にすればいい

「当て嵌まらない」のが出てくると、気になってくる

やらないと!って思ってくる

どうやら、引き寄せてるようだ

 

いい点なんていくらでも出てくる、

とても全部は出来ない

自分にはハードルが高いのも、で出てくる

出来ない!

さらに溜まる

 

見えすぎるこの世の中の短所に引き寄せられる

 

 

 

 

独自な情報

同じような情報がよく目に付く

出す方はまず出そうとしている内容が既にネット上にあるんじゃ無いのか?って調べないのだろうか?

 

1・調べた上で出している

2・調べずに出している

3・調べたがより有益だと思って出している

4・調べて満足しているが不足があり追加のつもりで出している

 

物事の裏側を知らない世間知らずの自分に教えて欲しい

 

 

1・かぶっている内容を出す利点は何だろう、内容とは別に独自のキャラクターがあり「この人の情報なら」って事で発信して居るのなら分かります。

被ってようが、似ていようが「数」の為にネットの海に放つ

 

2・これはとても分かりやすい

出したいものを書くだけ、良かれと思って書く

 

3・既にある情報に満足できず、自分の意見を加える

 

4・いちばん少ないパターンでは無いだろうか、調べた情報に満足できれば書く必要はない

 

 

何を発信するにしても一文でも一語でも更なる情報を足して行きたい

進んでいるのか?

やりたい理由があれば、やってる理由があれば気にならない

他からの意見もあるだろうが内から湧く疑問が一番キツい

自分が自分を否定し始めて止まらなくなる。

 

ポジティブもネガティブも偏りすぎると良く無いのでバランスを保つために

新たに「別の自分」を生み出して意見をぶつける

 

偏りを覆す為に武器が必要なんだが、その時にやってる事の「進んでる感」があると非常に簡単な戦いになる

こんなに効果的な武器は無い、大概の事は結果を見せれば事は終わる

これがあれば戦いが始まってもすぐに収める事ができる、しかし勝つ必要は無い

ネガティブを潰してはいけない、追い返せばいい

ポジティブも調子に乗らせてはいけない

 

良い時も悪い時も必ず定期的に現れるので

悪いが来た時にはさらっと乗り切れる武器を持ち

良いが来た時には頭の片隅に悪いを残しておく冷静さを持つ

こんな状況が理想と考える

 

 

 

早い早い

あっという間に時間が過ぎる

忙しくしてるからだろうか、とにかくいつの間にか一日が終わるって感じ

成長の実感があまりなく不安になる

全く感じない訳じゃなく少しある、そりゃ少しは学んでくる

効率を求めてその「方法」を探すがそれが不効率さを産んでるような気もする

 

ある程度の回り道は覚悟しているけど、ちゃんと進んでるのかが分からず不安を感じる

回り道、遠回りならまだいいが「無意味」な事をしているのでは無いだろうか?

なんて考える事もある

隣の芝が青く見える

 

自分のやってる事に不信感を持つと心に沢山のスキマが出来る

その隙間に良くも悪くも情報が良く入ってくる

考えや決意が揺らぐ

ネガティブな考えが多く浮かぶ

ポジティブな考えも浮かぶが弱い

こんな時にとても「寂しさ」を感じる

物理的な寂しさもあるが、自分が自分に感じる寂しさって言うのか

如何に自分自身を分かってなかったを痛感する

そのせいか今になって自分から「アラ」が出てくる

土台が弱い

芯が無い

適切な形容詞が浮かんでくる

 

「やる」事でしか不安を拭えないのは分かっている

積み重ねでしか変化を生めない

やろうとしてる事は分かっているので目標はある

「流れる水は腐らない」好きな言葉だ

腐らないように動き続けます

HTML

有料会員になってから欠かさずやっています

特に『金かけてるからねー』って感覚は無く

無心に学んでる感じ

何でも当てはまるけど出来ると面白いです

出来ないと面白くない

まだ「出来ること」を把握してる段階だけどやってる感はすごく出てる

まだ0から作る下地は無いが完成品を見て真似するくらいは低いレベルで出来る

 

正直なところ「これ」が100%出来たとしよう

それを生かす「モノ」が無い

何かに夢中になってれば不安を紛らわせる事が出来る

そんな理由でやり始めたけどそこは未だ変わらず

ま〜やるにしても今後生かせやすいって事でプログラミング

 

いろいろ「出来てる人」を参考にしてるけど

一つわかった事がある

それは技術はあるに越した事は無いがそれ以上に立ち回りが重要なこと

成功してる人は皆、磨いた技術を武器に高い位置に居るけど

その武器は多くの人が持っていて特別強いものではなく

むしろ「見せ武器」のように感じる

もちろん振り回せば武器になるが

それ以外の「力」の方が他の似たような人と一線を書く要素と感じる

 

行動力

これに勝る力があるだろうか

武器は足し算で

行動力は掛け算

 

武器無き行動、行動無き武器

どっちも意味無いね

 

良い情報

情報には良いと

悪いと

どうでもいい

がある

 

自分にとって良いと悪いは印象に良く残る

自分は自分を良く理解してる自信が無いので

自分が勝手に行う選択に疑問を持つ

「いるかいらないか」なんて分かる訳ない

と言うわけで「どうでもいい」の中にも有用な情報があるはず

どうでも良いと言うのは自分に関係なさそうとか殆ど興味ないなど

 

とは言っても全ての情報をいちいち判断してたら

「やってられない」ので

どっかを減らす必要がある

 

失敗続きの「今まで」だったので

失敗に学ぶと言うのが新たな思考の柱になった

悪い判断だった事は今まで多々あり

よかった判断はいまいち印象に無い

人生思い起こして思い当たらない

 

・特定の人と知り合った

 その後関係を続ける

・運動を続けている

 付随して健康に保っている

ここら辺は良いを思えるが自分が選んだとは言い難い

 

将来を左右する判断を正直やり直したい場面が多々ある

そもそも考え判断したのでは無く

「流された」を呼んだ方良いだろう

 

今自分で判断し選ぶようになって

何を判断材料にしたら良いかと言えば

「失敗に学ぶ」

だろう

 

話は戻って何の情報を減らすかの件

「良い情報」を減らす

これで行ってみます

 

良い情報を見逃すなんて良くやった

思い起こしてもその時受け入れられる程のキャパシティは無かっただろう

話を聞いても判断して行動に移せたかと言えばしてないだろう

良い情報は世の中溢れていて判断に困る

嘘も多く真偽が分からない

 

その点「悪い情報」を多く取り入れるのはデメリットが少ないと考える

自分に不利益なら判断の必要はなく、やらなきゃ良い

悪い情報の真偽はもちろん分からないが

そこのデメリットは「どうでもいい」から補えばいい

 

大きく「凸」ことは無いが

「凹」こともないだろう